3月初頭からベストセラー作家の本田健さんが
コロナショックについて衝撃的な内容の動画を次々に配信しています。
私は元中学校教員なんですが、
日本の全国一斉休校措置を機にコロナショックにものすごく関心を持ちました。
きっと学校現場はもう大変な混乱振りだろうなと。
これはもう歴史的な大事件だぞ、と直感しました。
それで最近では本田健さんの動画を見ての感想などを
皆さんにシェアしながら、
これから日本がどうなっていくのか?
私たちは今何をすべきなのか?というようなことを考え
皆さんにシェアしています。
アメリカではコロナの感染者が10日で1000人から40000人になっています。
ハワイでは4月いっぱい外出禁止
フランスは9月まで学校閉鎖
アメリカ、イギリス、ドイツでは首相たちが「頼むから家にいてくれ」と国民に懇願している。
しかし、そんな中、ドイツでは若者が
「コロナチャレンジ」と称して
わざとドアノブを舐める大馬鹿者がいるとニュースになっていました。
あと「コロナパーティー」ですね。
若者はコロナになっても大したことないから
外出できないなら自宅に集まってパーティーしようぜ!みたいな。
大馬鹿ですよね。
許せません。
でも、日本でも結構無自覚に
これやっちゃってる人いるんじゃないかなと思います。
日本ではまだ大したことないから
ガンガン外出して経済盛り上げよう。
これって、若者はかかっても大したことないから
パーティーしようっていうのと、
もしかしたら同じ次元で危険なのかもしれない。
そして、もしそこでクラスターが起こったり、
自宅に帰って家族に広めたりしたらどうなるか?
自分は仕方ないですよ。
自分が外出歩いてかかったんだったら自業自得。
でも「あの店で感染者出た」とか噂が広まったら。
結果的にそのお店の息の根を完全に止めることになる。
呑気に家帰って家族が感染したらどうする?
あなたは大丈夫でも、あなたの親や、おじいちゃんは死ぬかもしれない。
今、世界的に見てもコロナは
若い人を介して感染が拡大しているということがわかっています。
日本は自粛疲れっていう言葉も出てきていて、
この前の連休も結構街に人が出てました。
私、だいたいこの○○疲れって言葉、大嫌いなんですよ。
結局、本当は神経つかうべきところを、「○○疲れ」って言葉で誤魔化して現実逃避してるだけ。
ちょっと話はそれましたが、
そこで、健さんは
「できれば1週間、
さらにできれば2週間。
できるだけ引きこもってください。
少なくとも外出を控えてください」と呼びかけています。
まぁ実際に世界の首脳陣が呼びかけてるぐらいですからね。
それが世界的な流れであることは間違い無いでしょう。
では日本ではどうかというと、
やはり東京とか、大阪とか、人が密集しているようなところでは、できるだけ外出を控える方がいいかな、と私も思います。
それは、自分がかからないだけでなく、
間接的には家族や、友人を守ることにもつながる。
私ももう1ヶ月分ぐらいは食料や日用品を備蓄してあるので、もし静岡がロックダウンとか外出禁止になったら、
静岡の山奥の家に1ヶ月ぐらいは引きこもろうと思っています。