3/17(火)本田健さんが緊急ライブ配信を行いました。
その配信を見て、元教員の私が考えたことを交えてお伝えします。
東京オリンピック中止からのロックダウンがはじまる
あー言っちゃったな…という感じですが、
東京オリンピックは中止になる可能性が高い。
そして、そこから日本のロックダウンがはじまる、
ということです。
ロックダウンというのは、国や都市が封鎖されるということです。
例えば、今のイタリア、フランス、スペインのように。
日本のリーダーたちは現状、オリンピックをやると言い張っていますが、
なぜそう言い張っているのか?
彼らはそんなにバカなのか?
いや、バカなのは彼らではなく、我々の方かもしれません。
その演技に騙されて、本音を話していると思い込んでいるのですから。
本当はもう中止にせざるを得ないことはわかっている
でも、何か理由があって、そう言えないだけ、
もしくは先延ばししているだけなのかもしれませんよね。
本田健さんは「おそらく保険の関係」と言っていました。
日本が辞めるというのか、IOCが辞めるというのか、WHOから辞めた方がいいよと言うのか。
それによって責任の所在が変わってくるということです。
オンピックが中止決定はロックダウンの予兆
今、世界中でロックダウンが起こっています。
日本も一斉休校やイベント自粛をしているので、
もうロックダウンの第一段階ははじまっていると言ってもいいでしょう。
日本も感染者数が増えていけば、どこかのタイミングでロックダウンをせざるを得なくなってきます。
「そんなことしたら大変なことになる」とか
「日本ではそんなことできない」という人もいますが、
たぶん、イタリア人も、フランス人も同じように思っていたでしょう。
そして、日本がロックダウンするタイミングは感染者数が増え続けて、
1、東京オリンピック中止が決定した時
もしくは
2、イギリス、アメリカがロックダウンした時
のどちらかとのことです。
そこまではノラリクラリやり過ごす可能性はありますが、
そこまでいったらもうロックダウンを阻害するものがなくなるというわけです。
ロックダウンに備えよ
これも「言っちゃったなー」という感じでしたが、
本田健さんは「ロックダウンに備えて備蓄してください」と明言していました。
これで明日、何千人かがスーパーに駆け込むことになると思います。
でも、それは本田健の情報に注目するだけの教養がある人、
日本の中でもかなり情報のアンテナが高い人たちです。
なので、あえて、その人たちに早い段階で備蓄させることによって
いざロックダウンされたときの混乱を軽減する。
ピークカットするという意図のようです。
経済は最悪の状態になる
「ほとんどの航空会社が破産し、
リーマンショックの何倍もの景気落ち込みが来る」
と明言していました。
世界恐慌の再来です。
預金封鎖の可能性もあります。
今のうちに現金を確保しておくべきだと言っていました。
それによって倒産、破産する人も当然たくさん出てくるでしょう。
破産することで本当の友人が見えてくる
これから破産する人がたくさん出てくる。
破産はあなたを強制的にシフトさせます。
見栄とエゴと過剰な責任から解放されることで
本当に大切な友人、本当に大切なつながりが見えてくる。
ノーマネーは不幸なことではない。
人に頼るのは恥ずかしいことだが、
最高の体験でもある。
それをすることができたらあなたは変わる。
絶望で終わらず、その先を体験しよう。
最後に、健さんはそう語っていました。
元教員の私が考えたこと
今回の動画を見て改めて思ったこと。
「本田健さんがここまで言うんだ」ということ。
私も本田健さん大好きで、いろんな本を読んできましたが、
本田健さんて、結構マイルドで、保守的。
決して敵を作らない。誰からも好かれる言い方をするイメージでした。
その健さんが、先日、Facebookライブでコロナについて発言した時もかなり衝撃でした。
しかし、その時はだいぶ言葉を選んで、
混乱や誤解を招かないように言っていました。
しかし、その後、シークレットの有料のオンラインセミナー を受けた時、
かなり踏み込んだ内容まで教えていただき、
今回、また踏み込んだ内容を、
今度は一般に向けて発信しました。
健さんはもう十分に成功している人なので、
本来だったら誤解を招くようなことを言ったり、
注目を集めたり、ましてや炎上したり、リスクを犯したりする人はないランクの人です。
その健さんが、ここにきてリスクを犯してまで
かなり積極的な発言をしている。
それはね
もう、事態がそこまできているのかなという感じですね。
一人でも多くの人を救いたい。
救える人だけでも救いたい、と。
たぶん、私たち人類はここから先、
どんな大変なことが起きようと、生きていくことはできます。
なんとかなると思います。
でも、その過ごし方が重要。
1週間くらい食べ物がなくても
多くの人は死なないと思います。
でもそんなふうに過ごしたいかということです。
準備さえしておけば、それは防げるかもしれないのに。
嵐が来ることはほぼ確定している。
そのことを知って、今、何をしておくか?
どんな心持でいるか?です。
今まで築き上げてきたものが吹き飛ばされるかもしれない、と知っていてある程度準備をしていた人と、
なんの準備もなくいきなり全てを失った人と、
絶望の度合いが違います。
立ち直り方も違います。
そこまで考えて、少しでも多くの人を救いたい。
健さんはそんなことを今、考えているのではないかと思っています。
そして私もそう考えて、
YouTubeやTwitterで情報発信しています。
もう見たくない、聞きたくないと言って
ブロックする人も出てくるでしょう。
でも、一人でも多くの人に、この情報が届いて、
一人でも多くの人が幸せな未来を迎えられますように。
そう願っています。