WEBを仕事で活用しようと思ったら、
キーワードに関する知識は必須です。

それがなければいくらがんばっても、成果が出ません。

逆にキーワード選びに関する知識があると、
ツールやプラットフォームが変わってもすぐにそれをビジネスに活かすことができるようになります。

心をつかむキーワードの選び方セミナー開催!

「SNS全盛時代でもキーワード選びのスキルは大事」

そんな話をアツく語っていたらエラく共感してくれる人たちがいて、
久々にWEB集客セミナーを開催することとなりました。

詳細は↓

https://www.facebook.com/events/438050710444064/

キーワードの役割

キーワードは重要重要というけれど、じゃあなんで重要なのかというと以下の3つの役割があるからです。

1、立ち止まってもらう

キーワードは釣りでいうところの『釣り針』のようなものです。
なので、相手の心に刺さりやすい、鋭いキーワードを選定できれば、
相手が引っかかってくれる(=反応してくれる)可能性が高まります。

これを「フックがある」「フックがない」といいます。

WEB上でいうと、
まずは立ち止まってくれることです。

現代社会は毎日、洪水のように大量の情報が私たちのもとに押し寄せる社会です。
フックのない情報は簡単にスルーされてしまいます。

2、クリック率を上げる

立ち止まってもらったあとは、次にクリックしてもらわなければなりません。

まずはWEBページに入ってもらうこと、
そして、申し込みをしてもらうこと。

この2つも、その人に突き刺さる言葉=フックのあるキーワードを提示できているかどうかで決まります。

3、検索上位をとる

WEBサイト(HP、ブログ、ランディングページなど)を作る際に、最も重要なのが、検索上位をとるということです。

なぜ検索順位で上位をとるのが大事なのかといえば、
検索順位で上位にいないページはほとんど見られないからです。

例えば、あなたのサイトが検索結果の3ページ目にあるとして、
そこまで情報を追い求めていく人がどれだけいるでしょうか?

実はほとんどいません。

ごく一部、本気で情報がほしい人はそこまで辿っていくこともありますが、
その人たちも最終的には「検索上位にあるサイトの方が信憑性が高い」と思っています。

検索上位をとれない限りは、
Googleの世界の中ではそのサイトは存在しないのと同じなのです。

この、検索上位をとるための対策のことをSEOといいます。

4、ブランディング

最後にキーワード選びは、ブランディングという観点からも重要です。

「すぎやまと言えば、○○の人」

と、ラベリングして覚えてもらうことをブランディングといいます。
この○○に当たる部分がキーワードになります。

自分をどう売っていきたいか?
自分をどう見せたいか?

それによって、自分のキーワードが変わってきます。

そこを意図的に発信していくことが大事です。

今回のセミナーではこんな感じのお話をしていきたいと思います。
どなたでもお気軽にご参加いただけるセミナーです。