SNSや動画、YouTubeを活用して
自分のビジネスを伸ばしたい、
自分の好きを仕事にしたいという人は多い。

 ↓

しかし、特にYouTubeは攻略が難しい。
挫折する人も多い。
そんな中でクラブハウスが大流行。

「これからSNSはどうなるんだろう?」
「クラブハウスでのし上がる方法はあるのか?」

 

<今回のテーマ>

①クラブハウスの現状と未来像
②SNSの未来像

※ちょいちょいクラブハウスの悪口を挟みますので、
 聞きたくないという人はご注意ください。

 

<すぎやまのプロフィール>

・元中学校教師
・YouTuber、TikToker
・YouTube/SNSを伸ばすお手伝いをするアドバイザー/コンサルタント
・自分が数字を出しているマーケター 
・実戦として今週は毎日15時間

 

クラブハウスの現状

・大流行中

・著者、有名人、芸能人がフラっと現れる
 =あの人の話が聴ける、あわよくば話せる

・有名社長、敏腕マーケターなどが寝る間を削ってやっている。
 =なぜか考えてほしい

・チャンスを逃す人はことごとく逃す → 2〜3年後に参入して苦戦する
(YouTubeもTikTokもそう) 

・2月初めに比べて減ったと言われている

・必ずしも黎明期に取る必要なし
(オワコンポジション取る人ほど成功してない) 

・すぎやまがやってみた結果
 →ちゃんと始めたのはここ1週間ぐらい現在2,000超

 

SNSのゲームチェンジ

・クラブハウスはゲームチェンジャーと言われている

・Twitter、インスタ、Facebookは脚色できる世界
=肩書き、知識、文章力、見た目
=リアルは全然ダメダメでもいくらでも盛れる

・YouTube、TikTokはハイスペでも伸びない世界
=リアルではスキルがあって、人脈もあって、お金もある人でも伸びない
=もちろん見た目、トークスキル、知識も重要だが、、、
=視聴者に受けるか?アルゴリズムに乗れるかどうか?が重要
=運要素も大きい

・クラブハウスはリアルスキル、リアル人脈、リアル努力がダイレクトに生きる世界
=盛れるがおもしろくなければすぐにわかる(リアルスキル)
=すごい人とつながれるか?すごい人・おもしろい人を呼び寄せられるかどうか?(リアル人脈)
=食らいついていけるか?時間を割けるか?相手に付き合えるか?(リアル努力)

・つながるメリット
=今までのプラットフォームはコラボメリットが一方にしかない
=一緒に話すことで相乗効果が生まれる
=指数関数的につながりが広がる
=フォロワーがただの数字じゃない、リアルなつながり
=貢献してくれる人とつながりたい=貢献するメリット

・招待制の衝撃
=村社会の村人根性が刺激される

 

クラブハウスの未来

・思っている以上には流行る
=そんなに大流行はしない
=思っている以上には流行りそう

・3月には落ち着く
=基本的に一般人は続ける力が弱い
=基本的に一般人の話はつまらない
=情報としては非常に薄い

・4月が分岐点
=4月にAndroid版のリリースが予定されているというウワサ
=公式発表によると、今、Android版の開発者を募集している段階なので、
 ずれ込む可能性は大いにある。
=ここがひとつの分岐点
=ここまでiphoneユーザーを引っ張れるか?
=流行に敏感な人がこのタイミングで飽きないか?

・意識高い系の巣窟に
=意識高い系(マウント予備軍)、マウントおじさん、マウントおばさんが続出
=おじさんがマウント取ってるスペースに若い子は寄ってこない
=Facebook的な位置づけ
=それはそれで活用法はある

・インフルエンサーに刈り取られる
=ユーザーが増えてきたらインフルエンサーが本格参入
=数万単位でごっそり刈り取られる

・階層化する
=インフルエンサーが語り合い、それを聴いてる大多数の人間が聞いているroom
=クラブハウサーのパネルディスカッション、交流もできるroom(クラスター化)
=ただただ雑談room(大部屋は数個、小部屋は乱立)

・クラブハウサーとしてインフルエンサーになれるのは一握り
=上記2つ目のポジションをいかにつくれるか?
=チーム戦が重要
=先に旗を立てた者がそのポジションを取れる

 

SNSの未来像

・クラブハウスの出現によってどう変わるか?

・影響なし
 YouTube(動画)
 TikTok(ショート動画)
 Twitter(短文)
 インスタ(写真)

・物珍しさ、先行優位欲しさで入り浸っている人は
 得るものが少ないと戻ってくる

・Facebook、音声配信、Facebookライブは影響あり
 特に音声配信、Facebookライブは消えるんじゃないか?

・Facebookの対抗ツールがゴッソリ持っていく可能性はゼロではない。
(ライブ配信はインスタ、YouTube、TikTokが持っていったように)

・1年後にはFacebook的な立ち位置、ユーザー層で定着する