Youtubeで再生回数を伸ばしたいと思ったら、
SEO対策は必須です。
SEOとは『Search Engine Optimization』の略です。
簡単に言うと
「検索エンジンに対して最適化=見つけやすくする」
方法のことをSEOといいます。
なぜSEOが大事かというと、
SEO対策がうまくいっていると、
検索された時に上位表示されるからです。
検索された時に上位表示されると、
そのコンテンツはクリックされやすくなり、再生回数も伸びていきます。
なんというキーワードで検索されたいか?考える
SEOの基本は、そのコンテンツが「なんというキーワードで検索されたいか?」を考えることです。
そして、自分のコンテンツの方向性を決めます。
例えば、
「化粧品 おすすめ」で検索されたいと思っても、
おそらく検索上位には行けません。
なぜなら、大手化粧品会社がめちゃくちゃお金と人材、労力を使って、
検索上位を独占しているからです。
そこに素人が切り込んでいくのは無謀です。
では、自分はなんというキーワードで検索されるコンテンツをつくれるか?
ということを考え、戦略を立てていきます。
冒頭に一番大事なキーワードを入れる
一番重要なのは、
検索されたいキーワードをタイトルの最初の方に入れる、ということです。
例えば、
「3ヶ月間の道のりを公開します!静岡でYoutuberになる方法!」
よりも
「静岡でYoutuberになる方法!3ヶ月間の道のりを公開します!」
の方がベターです。
なぜならば、この動画の場合、
「静岡 Youtuber」で検索する人が辿り着く可能性が高いコンテンツだと思います。
おそらく「3ヶ月 道のり」で検索する人はいないでしょう。
だとしたら
「静岡 Youtuber」をタイトルの最初の方に配置した方が良いということです。
文字数は30字以内に収める
文字数もめちゃくちゃ大事です。
Youtubeで検索された時に表示されるタイトルの文字数は最大で60文字です。
しかし、60文字のタイトルは長すぎるため、おそらく読まれないでしょう。
Googleで検索した時には、タイトルの28字以降は切れてしまいます。
ということで、タイトルは27字以内にする方が良いでしょう。
誇張しすぎない
2019年9月にGoogleのアルゴリズム(検索の仕組み)がバージョンアップされました。
その中で、Googleは「信頼性」を重視すると発表しています。
つまり、「○ヶ月で○円稼げる」とか「誰でも簡単に」とか「一瞬で」とか、
妙に誇張されたコンテンツは、評価が下がってしま宇野です。
タイトルで釣ろうとして、無理やり誇張したタイトルをつけるのはやめましょう。