デジタルツールを使ってオンラインで仕事ができたらいいなと思いませんか?
これからの時代、
デジタルツールを使える人と使えない人とでは
稼ぐ力が大きく変わってきます。
できる人はスマホでピピッと稼いでるけど、
できない人は一生懸命汗水垂らして朝から晩まで働き詰めている。
そんな時代にもうなりつつあります。
ということで今回は
「デジタル時代の副業7選」
を紹介します。
最後の方ではちょっとお得なお知らせなどもありますので
ぜひ最後までご覧ください。
今回は副業というテーマですが、
本業としても十分に稼げるものなので、
これから起業したいという人にもおすすめです。
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なぜデジタル副業なのか?
まずはじめに、なんで今回、
『デジタルで稼げる仕事』について
みなさんに知ってもらいたいかというと、
それはものすごーく生き方に差が出てしまうからです。
例えば、一昔前までの日本は
働くこと=労働
働くこと=苦行
働くこと=我慢
だったじゃないですか?
でも時代は変わってきています。
会社に雇われなくても
遊びの延長で働いたり、趣味を仕事にしたり、
学びながら働いたりということが可能になっています。
それを可能にしているのは
デジタルツールやオンラインサービスです。
こういうものを活用できる人は
どんどん『遊び』『学び』『仕事』が一体にしていける。
ところがこういうものを全く活用できない人は
80歳まで時給労働で、苦行のような人生を続けないといけない。
そういう時代になりつつあるのです。
ということで今回は
みなさんが好きなことをして生きていけるように
デジタルで稼げる副業、お仕事を紹介していきます。
まずは『今、稼げる仕事』を5つ。
そして最後の方では
『これから稼げるようになる仕事』を3つ紹介します。
いま稼げる仕事
まずは今稼げる仕事。
YouTuber
その中でも誰でも思いつくのはまずYouTuberでしょう。
おそらく今がバブルの絶頂でしょうね。
今から参入するのはかなり厳しいですが、
まだ不可能ではありません。
チャンネルのテーマや戦略次第です。
YouTubeで稼ぐといっても
方向性は大きく二つあります。
ひとつは、動画の再生回数に応じて支払われる
広告収入で稼ぐ方法。
もうひとつは、YouTubeを集客の入り口として、
製品やサービスを販売して稼ぐ方法。
この2つです。
例えば、
ヒカキンとかはじめしゃちょーは
ガンガン登録者集めて、ガンガン再生数稼いで
それで広告収益をもらうスタイルです。
一方で、
ビジネス系YouTuberと呼ばれる人たちや、
企業のYouTubeチャンネルなどは、
広告で稼ぐというよりは、YouTubeはあくまでもプロモーションの一環。
そこでワッと人を集めて
その人がもっているサービスを売るというビジネスモデルです。
今からヒカキンやはじめちゃちょー路線を目指すのは
かなり厳しいですが、
チャンネル登録者数数千人でもプロモーション効果はとても高いですから、
うまく使っていけばまだまだ稼げる方法です。
本職があって、プロモーション目的でYouTubeを使いたいという人は
もういっそのこと制作丸投げしちゃうのがいいかもしれませんね。
私のところにも企業さんや個人店さから、
YouTubeマーケティングの相談を結構たくさんいただいています。
ライバー
二つ目はライバー。
ライブ配信をする人です。
これ、結構おすすめしているんですが、
なかなか参入する人いないですね。
やったことない方からしたら
ちょっと理解できない文化かもしれません。
日本でもライブ配信だけで
月間100万円ぐらい稼いでいるライバーさんは結構います。
どういう仕組みかというと、
基本的には視聴者の方から『投げ銭』をもらう仕組みです。
「いつも応援してるよ!」とか
「がんばって!」の意味を込めて
500円とか、1000円とか、3000円とか、
多い人だと1万、2万くれる人もいます。
いや、私はそんなファンから投げ銭もらうなんて無理だよ
という人もいるかもしれませんが、
そういう人でも『ライバー事務所』に所属すると
時給制で、ギャランティーがもらえたりします。
ただ、時間的な制約は結構あって、
だいたい1回2時間以上、
週に5回以上
月に50時間以上とか言われますね。
おそらく、ここまでやらないと伸びないということでしょう。
まぁ自宅でできますからね。
本職が定時で終わって、
土日休みで、特に趣味もないよ、という人だったら
ライブ配信にフルコミットしてみてもいいかも。
日本だと
17Live、Pococha、ツイキャス、YouTubeライブ
が有名です。
インスタライブは日本ではまだ収益化対応していないようです。
オンラインセミナー
続いて、オンラインセミナー。
オンラインカウンセリング、
オンラインレッスン、
オンラインコンサルティングもこれに含めます。
簡単にいうと、
zoomなどを使ってオンラインで話をしたり、
教えたりするということです。
私静岡市に住んでるんですが、
例えば、
タロットカードを習いたい人を
静岡で、リアルで探そうと思ったら結構大変ですよね。
でも、範囲を全国に広げたら
静岡の何十倍の需要がある。
逆に都会に住んでいる人は、
都内だと競争率は高いけど、
山間部とかの人までターゲットを広げて行ったら
かなり市場を広げられる、ということもあります。
問題は集客なんですが、
これは大きく分けて
・SNS
・WEB広告
・セミナー告知サイト
・スキル販売サイト
の3つがあります。
スキル販売サイトというのは
ココナラとかストアカというサイトが有名なんですが、
要は「教えたい人」と「学びたい人」をつなぐサイトです。
私は静岡市に住んでいるんですが、
ありがたいことに全国の方から
コーチングとか、コンサルティングの
お申し込みをいただいて、オンラインでセッションをしています。
もちろん、リアルじゃないとできないことも多いので、
月に1回ぐらいは東京に行ってるんですが、
基本、オンラインでやり取りしつつ、
ここぞ!というタイミングでお会いして、というような形にしています。
コンテンツ販売
コンテンツ販売というのは、
服、グッズ、音楽、イラスト、文章などをネット上で売ることをいいます。
まぁこれはあまり詳しく説明しなくてもみなさんイメージ湧くかもしれませんね。
昔は例えば、オリジナルの服を作って売るとしたら
自分でデザインして、
発注して、在庫を抱えて、、、とやらなければいけなかったですが、
最近ではデザインをピッと入稿するだけで
あとは注文が入ったら、入った分だけ服をプリントして、
決済や発送までやってくれるサービスもあります。
文章を売りたい場合はnoteがいいと思います。
ブログよりも簡単にできて、
使っている人も多いので売れやすいです。
ただ、ビジネス系で『稼ぐ方法』とかいう文章は
結構、BANされやすいので気をつけてください。
ノーコード制作代行
最後は、ECショップとか、ネットショップ、HPの制作代行です。
といっても、専門知識は要りません。
最近、『ノーコード』といって、
プログラミングとか全く分からなくてもサイトを作れるサービス
みたいなのが流行っているんですが、
それすらもめんどくさい、それすらもわからない、
という人ってたくさんいるんですよね。
そういう人向けに、代わりに作ってあげる。
ブログとか、ネットショップとか、プラットフォームとか、
誰でも簡単に作れるサービスはたくさんあります。
例えば、自作の小物を売りたいんだけど、
どこでどうしたら良いかわからない。
そういう人向けに、
ノーコードでサイトを作成してあげて、
トップページとか、アイテムのページまで作ってあげる。
で、納品して、
あとは商品を差し替えるときはこうするんだよ、
売り上げはここを見るとわかるよ、
ということを教えてあげて完了です。
そもそも誰でもできるプラットフォームで、
誰でもできる形のサイトをつくるだけなので、
ある程度パソコンを使える力と、
ググる力があれば誰でもできます。
これから高齢化がさらに進んだり、
団塊ジュニアの大量退職時代に入ったりすると
こういう仕事の需要も生まれてくると思います。
これから伸びそうな仕事
最後に
今はまだ稼げないけど、これから稼げるようになるだろうという仕事。
TikTok
はじめはTikTokです。
これはダントツ。
おそらくこれからYouTubeのようにガーっと盛り上がっていきます。
なので、今のうちに参入して人気を獲得しておけば、
第二のヒカキン、第二ははじめしゃちょーになるのも夢じゃない。
そういうプラットフォームです。
中国ではすでに収益化プログラムははじまっていて、
それだけでYouTuber並みに稼ぎ出している人はたくさんいます。
日本でも段階を追って、そこのレベルに進んでいます。
最初は高校生の間で人気を獲得し、
今は20代、30代、40代とだんだんユーザー層が広がっています。
また、ジャンルもただカワイイ女子高生が踊っているだけの動画ではなく、
1分で使える豆知識とか、ビジネス系の情報を取り扱っている動画も増えています。
今、順次、ライブ配信が導入されているので、
次の段階でライブ配信の投げ銭機能導入、
その次の段階で広告収益、
その次の段階でネットショップというように
段階を追って進んでいくことは、ほぼ確定しています。
インスタグラマー
続いて、インスタグラマーです。
インスタグラムは今は企業案件ぐらいしか稼ぐ方法はないのですが、
アメリカではもう広告収益や、投げ銭機能が導入されています。
日本でも近いうちに実装されるでしょう。
インスタは、動画とか、リールとか
最近、いろんな機能を実装しているんですが、
一番注目したいのは『インスタライブ』ですよ。
先ほど、
ライバーは稼げると言いましたが、
ライブ配信アプリの中で、
首ひとつ抜けているのが『インスタライブ』です。
若者はみんなインスタライブ観てます。
たぶん、ライブ配信は
1位 インスタライブ
2位 TikTokライブ
3位 YouTubeライブ
4位 17Live、ポコチャ、ツイキャス
という感じになっていくんじゃないでしょうか。
数ヶ月前まではYouTubeライブが伸びるかなと思っていたんですが、
現状、インスタライブに全て持っていかれた感じです。
なので、インスタで投げ銭機能などが導入されたら、
インスタはめちゃくちゃ稼げるSNSになります。
音声配信
最後は音声配信アプリ。
これは正直、私は懐疑的です。
ただ、多くのインフルエンサーが
「音声配信サービスはこれから稼げる」
と言っているので、
そうなるかもしれない。
また、アメリカや中国の例を見ても
たしかにめちゃくちゃ伸びているので、
日本でもそうなるかもしれない。
とは思うんですよね。
でも、
日本の現状を見るとどれもイマイチ伸びてない。
飛び抜けてるサービスがない。
なので、日本ではちょっと厳しいかもなという思いもあり、
これについては疑問を持っています。
現状、音声配信よりも、
YouTubeで、ラジオ的なチャンネルを作った方が可能性はあるように思います。
YouTubeもそれを狙っていて、
これからバックグラウンド再生もできるようにしていくらしいので。
ということで、
音声配信は可能性はあるけども、ちょっとまだよくわからない、という感じですね。
ということで今回は『デジタル時代の副業8選』
というテーマでお送りしました。
最後にお知らせなんですけど、
実は近々、YouTubeのメンバーシップ機能を使った
オンラインサロン、オンラインコミュニティを立ち上げる予定です。
今回お話ししたような内容をもうちょっと深めたお話とか、
一般向けのチャンネルだとあまり言えないような情報とかも
配信していく予定です。
詳細は近々発表しますね。
お楽しみに!