実は今日、6/20(土)は2020年で一番の良日なんですよ。

天赦日というのと
一粒万倍日という超ラッキーDAYがダブルで重なった日なんだそうです。

私はスピリチュアルあんま詳しくないので、
詳しいことはよくわからないですが、
大安吉日の上位互換というか、とにかく良い日。

何かをはじめるととてもうまくいく日なんだそうです。

ということで、
今日、みなさんに重大発表をしたいと思います。

それはですね、
すぎTチャンネルの今後についてなんですが、

なんと今日から…

すぎTチャンネルの「サブチャンネル」がスタートしました!

え〜!

という感じですよね。
ビックリですよね。

ちょっと順を追ってお話ししていきますね。

まぁこれ個人的な話なんですが、
すぎやまのマーケティング戦略的な話も入っているので、
最後まで観ていただけると自分も情報発信していきたいとか、
YouTubeチャンネル伸ばしたいと思っている方は
ヒントになるような情報もたくさん得られると思います。

とりあえず最後まで観て、
その後、サブチャンネルの方のチャンネル登録をよろしくお願いします。
あんま反応悪かったらあっさり辞めますんでね。

どんなサブチャンネル

まず、どんなサブチャンネルをつくるかということですが、
チャンネル名は「すぎやま先生の社会科教室」というチャンネル名。

・ニュース解説
・時事ネタ
・政治ネタ

を中心に発信していきます。
あと時々、芸能ネタとか、物申す系も。

いやでも、時事ネタって、
このすぎTチャンネルの方とかぶるんじゃないの?

と思う方もいますよね。

そうなんですよ。

なので、
すぎTチャンネルではニュース解説とか、時事ネタ系は今後とりあつかいません。

すぎTチャンネルのテーマはあくまでも
「好きを仕事に自分らしく生きる」
というテーマなので、
「自己啓発」「ビジネス」「これからの社会」「仕事」などを中心にとりあつかっていきます。

もちろんこれからの社会を考える上で必要な場合は、「アフターコロナ完全攻略」みたいに時事問題の特集みたいな動画をつくることはありますが、
個別のニュースとかについては基本、サブチャンネルの方で取り扱っていきます。

本チャンネルが、特集コーナー。
サブチャンネルの方が、ニュース速報というイメージです。

なぜサブチャンネルをつくったか?

サブチャンネルをつくった理由はいくつかあります。
順番に説明していきますね。

ニーズのズレの解消

まずひとつめはニーズのズレですね。

すぎTチャンネルの視聴者は大きく分けて4つの層に分かれています。

 1、自己啓発やスキルアップに興味がある人

 2、ビジネス情報や社会システムに興味がある人

 3、ニュースや時事ネタに興味がある人

 4、「地震は来ません」動画を見てきた人

もともとは「好きを仕事に自分らしく生きる」というテーマのチャンネルなので、
一番求めている視聴者は1〜2番なんですね。

でも、3番や4番の視聴者さんもたくさんいてくださる。

で、自己啓発の動画をばかり出すと、時事ネタが好きな視聴者さんは見ないし、
時事ネタが好きな視聴者さんは自己啓発には興味がない。

こういうミスマッチが生まれていたんですよ。

だから実は
チャンネル登録者数が1日に30人増えて、
30人減るというようなことが毎日起こっているんです。

で、たまたまヒットする動画が出ると増加数の方が増えるし、
ウケが悪い動画を出しちゃうと減少数の方が多くなる。

「最近、登録者が増えていないな」と
心配してくれている方も多かったですが、
裏でそういうことが起こっていたんですね。

これは人それぞれ
「YouTubeを観る目的」が違うから仕方ないんですよ。

芸能人のチャンネルとか、
キャラクターで売ってるようなチャンネルは
その人を観たくて観ている視聴者がほとんどなんですね。

だから、
パーカーチャンネルはパーカーが飯食ってるだけでも数十万再生いくし、
遠藤チャンネルは遠藤が思いついたことを1分しゃべってるだけでも何十万回も再生される。

でも、
情報系、ビジネス系、教育系のチャンネルの視聴者は
目的意識がハッキリしているんですね。

例えば、
経済について知りたくてYouTube開いた人は
「すぎやまが踊ってみた」とかいう動画出しても
絶対観ない。

なので、このニーズのズレというのは
YouTubeでは登録者数の減少につながるらしい、
というのが最近わかってきたんです。

いろいろ調べてみてもやはりYouTubeは総合チャンネルよりも専門チャンネルが強いようでした。

なので、このチャンネルは若いビジネスマンをターゲットにして、「自己啓発」「ビジネス」「新しい社会システム」系の動画をUPしていく。
ちゃんと原稿もつくって、ちゃんと編集した動画。

そして、「時事ネタ」とか「政治ネタ」「物申す」系の
チャンネルを分けようと考えました。

そしたら、時事ネタだけ知りたい人はそっちのチャンネルばかりチェックするし、自己啓発だけ知りたい人はそちらのチャンネルをチェックする。
その方がユーザーにとっても使いやすいのではないか?

そう考えたのが第一の理由です。

リスクヘッジ

もうひとつはリスクヘッジですね。
これはWEBでビジネスをする上で常に考えておかなくてはいけないことです。

収入源や集客源を1ヶ所に頼りすぎると、
そこがダメになった時に露頭に迷います。

例えば、ブログアフィリエイトで収益を得ていたのに、
ある日突然Googleのアルゴリズムが変更されてしまって
急にアクセスがゼロになった。

なんて人はよくいます。

でももしこの人がブログがある程度育った後に、
YouTubeをやっておけば少なくともゼロにはならなかったでしょう。

YouTubeチャンネルでも、
ある日突然広告がつかなくなったり、
アンチが悪意をもって攻撃してきてチャンネルが停止されてしまうということが時々あります。

そういう状況を防ぐためにも、
チャンネルがある程度育ったら、
もうひとつのチャンネルをもった方が安全です。

気軽に発信したい

最後は気軽に発信したいというのもあります。

動画の編集ってかなり大変なんですよ。
だから例えば「おいおいホリエモン出馬しねーのかい」ってなってもパッと撮って、パッと編集して、パッと出すということがなかなかできない。

なので、
無編集で、なるべくパッと撮ってパッと出す。
思ったことをパッと発信できるチャンネルにしていきたいと思っています。

そういう情報の方が好きだという人はそちらを観てくれればいいし、
ちゃんと練られた情報がいいよという人は本チャンネルの方を観てくれればいいかなと思っています。

ライブ配信は?

ちなみにライブ配信はどうするかというとですね、
とりあえず両方のチャンネルで毎週1本ずつやっていこうかなと思っています。

たぶん毎日どちらかのチャンネルでは必ず動画は出すようにはすると思います。

サブチャンネルの方が軌道に乗ってきたら、
毎日「今日のニュース」みたいな感じで、毎日ライブ配信するのもありかなと思っています。

今後の戦略は?

さて、最後に今後の戦略についてですが、
まず本チャンネル、すぎTチャンネルの方について。

こちらは
4万人超えたらオンラインサロンをやろうと思います。
あくまでもベースはYouTubeチャンネルなので、
チャンネルメンバーシップを基本にしてやっていきます。

それから、チャンネル登録者数が5万人を超えたら、
もうひとつサブチャンネルをつくります。

いつもYouTubeライブとかを観てくださっている皆様には
「チャンネル登録者数5万人行ったらサブチャンネルをつくるよ」
と言っていたんですよ。

たぶん登録者5万人もいたら、すぎやま個人に興味をもってくれる人も5000人ぐらいはいると思うので、
そうしたらその人たち向けのチャンネルをつくりたいと思っています。
これはホントに私が好きなことをやるチャンネル。
雑談とか音楽とかエンタメ系のサブチャンネルです。

そして、
2020年中にはチャンネル登録者数10万人を達成したいと思っています。

そして、今回新しくつくったサブチャンネル「すぎやま先生の社会科教室」については、
まずはサブチャンネルの登録者数1000人以上ですね。

そこがYouTubeのスタートラインです。

1000人超えなさそうだったら、たぶんすんなり辞めます。
なので、みなさんぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

1万人超えたらさっきも言いましたが、
毎日ライブ配信してもいいかなとか考えています。
その辺は迷い中です。

いずれにしても今回の試み、
かなり実験的な取り組みなので途中でいきなりやめるかもしれないし、方向性が急に変わるかもしれません。

いろいろやりながら最適解を見つけてきたいと思っています。

最後に、皆様、ぜひサブチャンネルの方のチャンネル登録をよろしくお願いします。