「10万円給付」どう使うべきか?教えます

いつもらえるのかと心待ちにしている人も多いと思うが、
国民一人当たり10万円給付してくれるらしい。

この10万円、あなたはどう使うか?

今回は、この激動の時代を生き抜くために、
あなたはこの10万円をどう使うべきか?

ということについて取り上げる。

いつもらえるの?

まず、いつもらえるのか?ということについてだが、
安倍総理は

「5月中の給付を目指す」

と言っている。

実際に一部の自治体は、5月1日から受付開始するらしい。
しかし、多くの自治体は「5月中は難しい」と言っている。

私の住む静岡市では6月に給付を開始すると、先日ニュースで報じられていた。

静岡市は何事においても真ん中なお国柄なので、
大体どこもそんな感じになると思う。
多くの自治体では5月末〜受付スタート。
給付は6月半ばからになるのではないかと思われる?

みんなは何に使うの?

さて、心待ちにしている人も多いだろうこの給付金。
みんなどんな風に使うの?と知りたい人もいるだろう。

民間調査によると、結果はこんな感じだった。

1位:貯蓄・ローンの返済

2位:自粛機関中の食費

3位:家賃の支払い

https://news.mynavi.jp/article/20200423-1022555/

やはり、当面の返済や支払い、生活に困っている人も多いようで、
そこに充てるという人が多いようだ。

中には「娯楽に使う」つまり、遊びに行くとか、ゲームを買うという人もいた。

10万円の給付どう使う?

みんなの意見としてはそんな感じなのだが、
ではこの10万円、どう使うのが賢いのか?

それについて私、すぎやまが解説する。

まず第一に言えることは、

「お金に余裕がある人」「収入が安定している人」

「お金に余裕がない人」「収入が安定していない人」

とでは、やるべきことが全然違うということだ。

お金に余裕がある人

バンバン使う

まずは「お金に余裕がある人」。

自分のことを「お金に余裕があります!」と思っている人は
なかなかいないとは思うが、
少なくとも、毎月一定の給料が入り、それが減っておらず、
これからも多分仕事はなくならないという人。

「裕福」というわけではないだろけど、
公務員などもこれに当たるだろう。

そういう人たちは、ぜひその10万円はバンバン使ってほしい。

…と言ってもなかなか使う機会もないかもしれないが、
テイクアウトやネットショッピングなどなど。
身近に困っている人がいたら、その人のために使ってあげるのも良い。

お金を使うことによって、またお金がめぐってくる。
幸せの循環サイクルに入ることができる。
経済が回ることで、巡り巡ってあなたのメリットにもつながる。

ローンの返済を早めたりとか、
必要以上に貯め込んだりとか、そういうことには使わないでほしい。

設備投資

また、設備投資に使うのも良いだろう。

株や為替などの投資は、値動きが読みづらい現時点(2020年5月)では
あまりオススメしない。
底だと思って買ったら、まだ全然底をついていなかったという可能性もある。

それよりもリアルな設備投資に充てたら、
そのメリットはすぐに享受できる。

特にテレワークの推進により、働き方が変わった人などは
その環境を整えるのに使うと良いだろう。

例えば、

ちゃんとした椅子を買う。
タブレットを買う。
ヘッドセットやマイクを買う。
オンラインストレージを有料プランに変える。
zoomの有料プランに申し込む。
部屋のインテリアをオシャレにする。

など。

10万あればいろいろできる。
そして、テレワークのコスパが目に見えて改善する。

お金に余裕がない人

お金に余裕がない人、
つまり毎月、収入をすべて支払いと生活費に充てて
なんとかやりくりしている人。

または貯金とかもない状態で、仕事を失った人、
これから失いそうな人。

そういう人はどう使えばいいか?

それは

「とっておく」

ということだ。

貯金とか、貯蓄というと、なんか溜め込むイメージがあるのだが、
そういうことではなく、ホントにいざという時に備えて「とっておく」ということだ。

お金に余裕がある人、貯金がある人は
「給与4割減」とかでもやっていけるのかもしれないが、
「現在の給料から1万でも減ったらもう月末の支払いができない」
みたいな若者はたくさんいる。

貯金、十分にしている若者なんてほとんどいない。
30代、40代でも貯金がない人なんてたくさんいる。

そういう人は、いざというときのためにとっておいてほしい。

今も苦しいと思うが、
これからもっと苦しくなる可能性が高いからだ。

会社が潰れるかもしれないし、
家族が失業するかもしれない。
再就職先はないかもしれない。

そういう最悪の事態に備えて、とっておいた方が良い。

経済を回す?

でもこういう人類の危機!みたいなことになると
「私も何かしなきゃ」と思う人もいるだろう。

そういう正義感とか、思い、
めちゃくちゃ大切です。

でも、あなたが一番最優先にすることは、
あなたが生き残ることですよ。

1年後、2年後、3年後まで生き残る。
年をとって死ぬまで生きること。

もともとお金を持っている人なんかは
「経済を止めるな!」と言って、
テイクアウトを推奨してたり、
まだ出歩けた時にはバンバン食べに行ったりもしていた。

それはすごいことだと思うし、
そういう人たちがいてくれて、本当に助かったお店もあると思う。

でもそれはお金があるからできることで、
もしあなたが日々のお金に苦しんでいるようなら
そういうことはする必要はない。

投資は?

あと、お金をとっておけ、とか、現金を確保しろ、というと、

「現金だって価値が下がるかも」
「日本円も価値が下がるかも」

という人もいます。

それは確かにその通り。

でも、じゃあどうする?
10万もらって、株やりますか?
為替やりますか?

「10万預けて、10万1000円になって、ラッキー!
 でも結局手数料引かれてプラマイゼロ」

みたいなことになるんですよ。

だったらそのまんま銀行に入れといた方がよっぽどマシ。

もし資産が株で1億ある人だったらね、
そりゃ1億が5000万になっちゃうとか言われたら
必死に売り捌いて、他に資産をうつしたりして守る。

みたいなこともできますが、
10万だったらいざという時のためにそのままとっときましょうで十分。

転居も検討

あと10万じゃ足りないが、
引越し費用の足しにするというのもいいかもしれない。

テレワークで仕事ができる。
現状、都市部にいても仕事がない。

という人だったら、
さっさと地方都市に引っ越した方がいい。

どんなに短く見積もっても半年はイベントは開かれないし、
あと1ヶ月は人と会えない、
お店もほとんど閉まっている。

というような現状では、都市部にいるメリットが何もない。
だったら、地方に引っ越して、固定費や生活費を抑えるべきだ。

ただし、これから不動産価格が下がっていく可能性も高いので
初夏ぐらいまで様子を見ながら動向を決めていくと良い。