コロナショックで仕事を失いました〜スタジオレッスン休業、イベント全て中止〜

今回はかなり悲しいお知らせというか、
かなりつらい話です。

ついにこんなことになってしまった…という感じですね。

コロナショックを受けて、
一人のフリーランサーの悲痛な現状を
多くの人に知ってもらえたらなと思い、まとめました。

コロナショックで仕事を失いました〜スタジオレッスン休業、イベント全て中止〜

今世界中、日本中で新型コロナウイルス が猛威を奮っています。

私の住んでいる静岡市でもここ数日、
感染者が急増してしまいまして、
ついに私の経営しているスタジオでも
レッスンができなくなりました。

4月に3本、スタジオでのイベント、
自分が出演する演奏会が3本予定されていたんですが、
それも全て中止になりました。

私は元中学校の音楽教員なんですが、
ミュージカルが好きで、子どもたちにミュージカルを教えたい
ミュージカルの歌を教えたいと思い、

教員を退職して、スタジオを開業しました。

私はそこでボイストレーナーとして
歌や発声方法、話し方を教えてたり、
自分も舞台に立ってりしているのですが、
もちろん、音楽家や駆け出しのスタジオだけでは食っていけないので、
SNSの運用とか集客を教えるコンサルタントとか、
セミナー講師とか、フリーランサーとしても仕事をしつつ、なんですけどね。

スタジオの方では私は歌を教えているんですが、
ダンスとか、バレエとかは、他の先生が教えてくれています。

約2年間やっていく中で、
ありがたいことに生徒さんは少しずつ増えていって、
一緒にやってくれている先生方にも
少しずつ還元したりもできるようになっていました。

先日はちょっと大きな公演を開催して、大成功に終わり、
さぁ、次に向かってがんばろう!

という時期だったんですよ。

ついに地方にもコロナの波が

そこに来てのこのコロナショックですよ。

でも、静岡なのと、もともとマンツーマンとか、
少人数制でやっていたのもあって、
まぁ時間差をつけるとか、消毒とか、換気とか
最新の注意を払いながらなんとか続けてはいたんですよ。

でも、ここに来て、静岡でも学校も休校が決定。
一部の商業施設や飲食店も休業。

でも静岡はまだ緊急事態宣言の対象にはなっていないし、
多くの店は普通に営業している。

とりあえず緊急事態宣言の対象になるまでは
様子を見ようと思っていました。

でも静岡市でも感染者が急増。

そして、自分の中で一番決め手になったのは、
愛知県で警察官が剣道の練習をしていてクラスター感染。
18人が陽性。
そこに関わっていた100人が自宅待機。
…というニュース。

「感染拡大を招いた背景には、換気が不十分な武道場に
 複数の人が集まる剣道特有の「3密(密閉、密集、密接)」
 が影響しているとみられる」

と解説に書かれていたんですよ。

こうなっちゃうとね、
ダンススタジオ、ボーカル教室、音楽教室、
すべてアウトですよ。

ジム、合唱団とかでもクラスター感染が
起こっていたというニュースもありましたよね。

こういう状況になると
スタジオでのレッスンなんてできないですよ。

苦渋の選択でしたが、
もうそうせざるを得ないかなということで、
泣く泣く、断腸の思いでスタジオレッスンの停止を決意しました。

公務員という仕事を捨てて
一大決心をしてはじめた仕事なので、
レッスンをやめるというのは
本当につらい気持ちです。

が、もうこればかりは仕方ないです。

多くの人が失業する時代

私はYouTubeでも2月末から
コロナの問題について発信し続けてきました。

これから多くの企業が潰れます。
そして、多くの失業者がでます。
これはもう確定事項です。

と、言ってきました。

もしかしたらサラリーマンの方って、
まだそこまで切実感がない方も多いのかなと思います。

でも、自営業者は来月、
もう支払いができなくなるかもしれない。

そういう状況にあります。

それはNYや東京だけでなく、
もう静岡の田舎までその状況は迫ってきているということです。

私はこれからどうしていくか?

では、私はこれからどうしていくかというと、
実はもう対策は打ってあります。

心配してくれた皆様、すみません。
ありがとうございます。

売上が落ちることは確定なので、
「余裕余裕」とか、「今まで通り」というわけではないので、
全然、心配してほしいことには変わりないんですが、
それでもできるだけの対策はもう考えて、いくつかは打ってあります。

私、2月末からコロナコロナ言ってるでしょ。
さすがにね、ワーワー言ってるだけじゃなくて
ちゃんと考えてますよ。
2月末から。

たぶんコロナが長引くだろうなと思って、
1ヶ月以上かけて、膨大な情報を集め、
日本がどうなっていくかたくさんシュミレーションして
いくつかの対策を練っていました。

多くの人は考え出したのは3月末からですよ。

もしくは実際に失業するまで他人事だと思ってる。

だから問題に直面した時に
何も対応できなかったり、
後手後手に回ってしまうわけですよ。

1つはオンライン対応、
レッスンもすぐにオンライン対応に切り替えました。
もうひとつは収入源の分散。

いくつかのプロジェクトを同時に走らせているので、
ひとつで収入が半減しても、いきなり死ぬようなことはない状態にはしています。

もちろん、ノーダメージではないし、かなり苦しいですけどね。

要はこれ、私がコロナショック以前からやっていたことなんですが、
それがこのタイミングで強制的に前に進めただけと言ってもいいかもしれません。

オンライン対応は簡単ではない

多くの人は何の責任もないし、
今のところ安全地帯と思われているところにいるんで、
こういう危機的な状況になった時に軽く言うんですよ。

「オンラインにしたら?」とかね、

飲食店の人に
「デリバリーにしたら?」とか、

音楽家には
「オンラインで投げ銭ライブやってみれば?」とかね。

でもね。
そんなんできないって、普通は。

これから多くの音楽家、ミュージシャン、ボイストレーナー、講師が
今困っている多くの自営業者が
そういう軽いアドバイスを受けて、オンラインに乗り出すと思います。

そしてそのほとんどが失敗に終わるでしょう。

なぜなら、これまでにオンラインでの業務にほとんど経験がない。
そして、オンライン上でフォロワーやファン、コミュニティをつくった経験がない。
動画撮影やライブ配信をした経験がない。

しかも、この混乱の中で。
しかも、誰も物を買ってくれない時代の中で。
これはものすごく難しい。

多くの人はこれから
「何のアプリを使う?」
「支払いはどうする?」
というレベルから、これから検討していくわけですよね。

そりゃ難しいですよ。

私は教員やりながらですけど、
一応、ネットの歴が長くて、SNSコンサルタントみたいな仕事もさせてもらってるので、
ある程度、ネットの世界の処世術みたいなのは心得ているし、
何より2月後半から準備して、計画してきたので、
他の人に比べたらかなり対応できる方なのかなと思っています。

まだわからないですけどね。
どうなるか。

当然、やりながらブラッシュアップしていく形にはなると思います。
オンラインレッスンてかなり課題が多いんですよ。

オンラインでセミナーやるのとはわけが違う。

なので、その辺の情報を1ヶ月間、ずっと集めていて、
そして、対策も考えていました。

まぁ、いずれその辺についても
お話ししていけたらいいなと思っていますが、
今回はとりあえずこんなところかな。