今話題の米国のボス選び、
もしかしたらコロナパンデミックと関係があるかもしれません。
私、普段は陰謀論をあまり信じないんですが、
今回はちょっと陰謀論っぽい話です。
でも、もちろん私の想像の世界の話ではなく、
ちゃんと事実に基づいた話です。
前半ではコロナパンデミックについて
衝撃の事実を、
後半ではじゃあそれが米国ボス選びと
どう関係があるのかという話をしていきます。
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コロナ発生前夜
2015年(2014年という報道もある)
当時、民主党オバマ政権です。
アメリカ政府は中国への医療研究協力として
資金援助を始めました。
これは現在もアメリカのコロナ対策の中心的人物である
ファウチ所長率いる国立アレルギー感染症研究所を
経由して行われています。
これは2019年7月まで約4年に渡って行われ、
370万ドル(3億9000万円)資金が提供されました。
そして、その共同研究の対象施設として、
武漢ウイルス研究所も含まれています。
しかも、研究テーマはコウモリのコロナウイルスの研究です。
この支援はトランプ政権になってからも続いていたのですが、
2019年7月で打ち切られています。
トランプ大統領は5月14日にFOXニュースで
アメリカ政府から武漢ウイルス研究所への資金援助に関して
「オバマ・バイデンは腐敗していた。
オバマ政権は2014年に何百万ドルも資金を提供した。
私はそれを止めた」と語っています。
これらは私の想像ではなく、
全て新聞等で報道されていることです。
そして、トランプが中国への資金援助が打ち切るのと並行して
2019年1〜8月、
アメリカ政府は『クリムゾン・コンテイジョン』
というコードネームで呼ばれる演習を実施します。
この演習は、中国で発生した新型呼吸器系ウイルスが、
航空機の乗客によって世界中に拡散される、
というシナリオでシミュレーションされた演習でした。
まるでコロナパンデミックを予期するような内容だということで、
2020年になってから話題になりましたが、
もしかしたらトランプは予期していたのかもしれませんね。
コロナ発生後
クリムゾンコンテイジョンが2019年1月〜8月。
そして、その後、2019年秋頃から、
新型コロナウイルスが確認されはじめます。
最近では2019年8月ぐらいから広まっていたのではないか?
という説もありますが、
確実に患者が確認されたのは2019年11月です。
ネット上でも11月ぐらいから
「武漢で新型の感染症が発生しているかもしれない」
という情報が出始めています。
2019年12月31日にWHOに報告。
2020年1月1日に海鮮市場を封鎖。
その後、世界中で一気に広まってしまい、
WHOは1月31日になってようやく緊急事態を宣言。
当然、アメリカをはじめとして世界各国は
中国を責め立てました。
トランプ大統領やポンペオ国務長官は
このウイルスの発生当初から、
「ウイルスの発生源は中国の武漢だ。
武漢ウイルス研究所だ」
と断言し、
「証拠はたくさんある」
と言っていました。
アメリカは中国に現地調査に行ったわけでもないのに
なぜ発生箇所まで断言できたのでしょうか?
そりゃ当たり前です。
オバマ政権アメリカが中国に資金援助して、
共同研究していたんですから。
そりゃ証拠なんてたくさんあるでしょうよ。
自分たちの国も一緒になってやっていたことなんだから。
アメリカ関与の可能性
そんな中で
3月12日、中国の広報部副部長が
「ウイルスをまいたのはアメリカかもしれない」
と発言したのです。
当然、アメリカはこれに反発、
「武漢ウイルス」「中国ウイルス」だと、
激しく中国を責め立て、損害賠償まで求めると言い出しました。
しかし!
5月以降、トランプは急に
武漢を名指して批判することは無くなりました。
それどころか、
「武漢からウイルスが出たということを明らかにしただけで、
研究所を特定しているわけではない」
「わざとではないと思う」
という具合に主張を大きく変化させています。
ちなみに現在はまた『Chinaウイルス』などと
声高に叫んでいるのですが、
一時期は明らかに態度が急変していました。
もしかしたらこの間に、
トランプ氏は何か情報をつかんだのかもしれません。
どういう情報かというと、
このウイルスの研究・発生について
アメリカが関与していた可能性です。
実際、オバマ政権が資金援助して、
一緒に研究していたことは事実ですからね。
また、アメリカ国内で行われていたウイルス研究が
こっそり中国に持ち出されていた可能性もあります。
実は、アメリカ国内には中国の工作員がたくさんいて、
アメリカ人の中にも中国に情報を流している人がたくさんいます。
2020年1月にはバーバード大学のリーバー教授らが逮捕されています。
リーバー教授はノーベル賞の候補に選ばれるほど
優秀な研究者だったのですが、
中国から1億円以上のお金をもらって
中国の研究に加担していました。
武漢理工大学内に研究所を設立する際には
その中心メンバーだったようです。
2019年12月に武漢から帰ってきたところを
司法当局に拘束されました。
同時期に中国人研究者も2名逮捕されています。
一人は人民解放軍の軍人であることを隠して、
ボストン大学でロボット工学の研究をしていた。
もう一人はハーバード大学でがん研究をしていて、
生体を中国に持ち出そうとしていたところを空港で逮捕されました。
つまり、こういう工作員やスパイによって、
アメリカの研究情報が持ち出されていたり、
人工ウイルスの開発や流出に、
アメリカ人が関わっていた、
という可能性は大いにあるわけです。
トランプは英雄なのか?
コロナ問題について、
「コロナは実在しない」とか
「コロナなんて大したことない」とか
「マスクは政府の陰謀だ」とか主張している人は
しばしばトランプのことを英雄視します。
謎の組織が
「コロナは怖い」
というデマを拡散させた。
トランプはそれがウソだと知っている。
トランプはその悪の組織と戦っているのだと。
だからトランプはコロナがアメリカで流行しはじめた当初、
「コロナなんて大したことない」
という情報を喧伝し、
厳しい対策を取らずにいました。
しかし、
そのせいでアメリカは世界最大の感染国になり、
今でも毎日20万人が新規感染し、
累計1700万人が感染、30万人以上が死亡しています。
これもウソであるという人がいます。
病院が補助金目当てに、患者数や死者数を水増ししているのであると。
もしそうだとしたら、
トランプの目は節穴ですよね。
死者が何十万人も水増しされているのに
それに気づかずに補助金を払い続けているとしたら
相当なマヌケです。
日本でも持続化給付金の不正受給が話題になりましたが、
それの比じゃないでしょう。
トランプやアメリカ政府当局者って、
そんなことも気づかないほどバカなんでしょうか?
冷静に考えれば、多少の水増しはあったにせよ、
アメリカが世界一の感染国であり、
少なくとも何十万人かが死んでいることは事実だとわかると思います。
そして、実際、トランプは最初は
「コロナ大したことない」
「マスクは不要」
と言っていたのに、途中から主張を二転三転させています。
しかもトランプ自身もコロナにかかって、
入院、治療しました。
しかも大統領選挙の一番大事な時期に。
トランプの側近たち、
トランプ弁護団もそうです。
彼らは身をもってコロナはデマではないということを証明しました。
ワクチン開発のニュースについては
自分の手柄のように発表し、
ワクチンの接種を推奨しています。
ビルゲイツがワクチンを使って、
人々にマイクロチップを埋め込もうとしているとか、
製薬会社がワクチンで金儲けしようとしていると
主張している人がいますが、
じゃあ、トランプもその一味なんですかね?
つまり、
これどういうことかわかりますか?
トランプは「コロナを利用している悪の組織」
と戦う英雄なんかじゃないんです。
トランプは、コロナに翻弄されている指導者の一人なのです。
大統領選とコロナ
さて、最後に、陰謀論を言います。
コロナパンデミックが起こって、
一番得をしたのは誰でしょう?
世界中がコロナに苦しんでいる中、
それをうまーく活用して、
利益をかっさらった人たちがいます。
それは
ラーメン大好きあの国と、
今、親分選びで、トラさんと争っているあの人たちです。
YouTubeはこの件について動画を出したら
削除すると、堂々と言っていますから、
名前は言えません。
名前を言ってはいけないあの人、
ハリーポッターの世界ですよ。
ラーメン大好きあの国は、
最初はコロナで大ダメージを受けましたが、
その後、一気に回復して今は好景気に沸いています。
今まで海外に流れていた富裕層のお金が
一気に国内に向いたため、
国内旅行はじめ、国内経済が活気付いているのです。
アプリと監視カメラで国民の足取りが完全に追跡できるので、
ほぼコロナを抑え込んでいて、
もうマスクなしで、大人数が集まるイベントも開催できるようです。
そして、名前を言ってはいけないあの人たち。
ラーメン大好きあの国との共同研究に資金援助していた
前のボスに続くあの人ですよ。
今回、ボス選びで話題になっている州は
主に郵送票が何とかかんとか、っていうことで
問題になっていますよね。
実は、
その話題になっているいくつかの州、
2019年の秋ごろに、正統な手続きを踏まずに、
法律を改正して、郵便で票を入れる手続きを
すごーくゆるくしたんですね。
その手続きがちゃんとした手続きを踏んでいない
ということで、テキサスが訴えを起こしたわけですが、
この改正が行われたのが
2019年の秋、コロナの前ですよ。
なんで?
だって皆さん違和感ありませんでした?
2020年、このコロナパンデミックの中、
なんでアメリカって郵便がどうこうって話題になってるの?と。
今ではもう、それが話題になりすぎているので、
普通になってしまいましたが、
確かにそれを初めて聞いた時、私は違和感を感じました。
このインターネット全盛期にですよ。
生体認証を使ったネット投票システムを導入します、なら
まだわかりますよね。
なんでアメリカでは今更
郵便がどうこうと話題になってんだ、と。
しかも、
2019年秋に急に法改正されたとなると
なおさら疑問じゃないですか?
そして、このパンデミックが起こり、全米で
「もう郵便○○もやむなし」
みたいな雰囲気になっていった。
大規模な郵便○○が行われた。
そして、名前を言ってはいけないあの人が、
史上最多の票を獲得して勝利したと。
名前を言ってはいけないあの人は
最近YouTubeで動画をUPしたんですが、
わずか14万回しか再生されていないそうです。
私のチャンネルでも一番再生されている動画は
78万回なんですよ。
8200万票取った人が、14万回って、
もしかしたら私が立候補したら、選ばれたかもしれませんね。
さらにいうと、
なんで今年になって急に全米で
警察官が黒人に対する暴行事件をたくさん起こすようになったんですかね?
偶然ですか?
ブームですか?
それで全米でデモや暴動がたくさん起こりましたよね。
それも偶然ですか?
そろそろ消されそうなので、
これ以上は言いません。
あとは皆さん、自分の頭で考えてみてください。
信じるか信じないかは、
あなた次第です。