2020年に5Gの運用が開始され、時代は確実に「動画の時代」になっていきます。
でも、
「動画に映るなんて恥ずかしい!」
「動画って撮るまでのハードルが高いんだよね…」
そう思っている方も多いようです。
私もそうでした。
「自撮りして一人でしゃべってたら変な人だと思われるんじゃないか?」
(↑実際思われてるかもしれませんが、例えそうだとしてもなんの影響もありませんでした笑)
などと、先回りして心配して、なかなか動き出せずにいました。
でも、まずはやってみてください。
そしたら意外と簡単にできることがわかります。
機材は後からでいい
「インスタでフォロワー増やしたい!人気になりたい!」
と言って、何十万もする一眼レフカメラ買う人っていないですよね?
Twitterでつぶやくためだけに、MacbookPro買う人もいないですよね?
でも、動画となるとなぜか多くの人は「まずは機材」と思ってしまいます。
まずはやってみること
まずはやってみれば良いのです。
そしたら、スマホでどれくらいの動画が撮れるのか?
どれくらいの編集ができるのか?
が、よくわかります。
それで自分に向いていないと思ったらやめれば良いし、
なーんだ最初はこんなんで十分じゃんと思ったら、
しばらくは手持ちの機材でやれば良いのです。
インスタでも確かにスマホで撮るより、一眼レフで撮った方がキレイです。
でも、普通の写真をインスタにあげた時に
「むむっ!これは一眼レフの写真じゃないな!」
と、気付く人が何人いるでしょう?
そして、それで離れる人がいるでしょうか?
コンテンツ重視
スライドショーと音声だけのYoutube動画でも、何十万再生されているものもあります。
スマホで撮影している人気Youtuberもたくさんいます。
つまり、重要なのは映像よりもコンテンツ。
いかにおもしろいコンテンツをつくれるかどうか?なのです。
ノウハウだけ身につけておくのは難しい
私も一時期、「動画はまだつくれないけど、ノウハウを学んでおこう」と思っていた時期もありました。
何万円もするセミナーやオンラインサロンに入って、Youtubeのノウハウを学んだこともあります。
でも、結局、自分が動画をつくって、Youtubeにあげるようになってからの方が学びが大きいです。
実戦なしに、ノウハウだけ学び続けるというのはとても難しいのです。
とにかく、まずはやってみましょう!
動画時代に乗り遅れないためにも!