今、なんとかしてテレワークを導入しようと
努力している企業も多いと思います。
今、テレワークに使える無料サービスもいろいろありますよね。
某メッセージアプリとか、某ビデオ会議アプリとか。
こういういろんなサービスを駆使していけば、
かなり快適に、問題なくテレワークを進めていくことができます。
でもね、既存のアプリを使ってテレワークを進めていこうと思うと、
いくつか問題点もあります。
今回の動画ではその問題点について考えるとともに、
それを解決するための新しいサービスについてご紹介します。
この動画を最後まで見ていただけると、
そのプラットフォームの魅力が理解でき、早速使ってみたくなると思います。
テレワークの問題点
まずは既存のアプリを使ったテレワークの問題点について
見ていきたいと思います。
問題点1:情報の散逸
テレワークをしていく上での問題点ひとつめ。
それは情報が散らばっちゃうこと。
このアプリでで話して、議事録はこっちに保存、日常のやりとりはメッセージアプリ、そういえばあれも定期的にチェックしないといけない…。
情報が散らばっているせいで、どこに何が書いてあって、
いつまでに、誰が何をやらなきゃいけないかが見えにくい。
そして
「え、今日の午後、打ち合わせ入ってたっけ?
カレンダーアプリには書いてなかったよ!」
「いや、メッセージアプリの方で伝えましたよ」
というトラブルも起こりがちです。
これってオフィスだとなんとなく解決できるんですよね。
みんなが一箇所に集まってるので、
オフィスのホワイトボードに重要な連絡を書いておけばみんな見るし、
誰が何をやっているのかもなんとなくわかる。
でもテレワークだとこの「なんとなく共有」ができないので
いろんなところに散らばった情報を、自分で管理しないといけない。
これが問題点のひとつめです。
問題点2:アプリの定着
問題点の2つめは「メンバー内でアプリの使用が定着しない」ということ。
私は今までたくさんのプロジェクトに携わってきました。
いろんなプロジェクトでいろんなアプリ、サービスを試してきました。
でも、結局、どれも定着しませんでした。
「カレンダーアプリに入力してあったよ」
と言っても、多くの人はカレンダーを見てくれない。
イベント立ててあるのに、誰も気づかない。
メンバーがアプリを使いこなせない。
もしくは定着しない。
結局、張り切って使っているのは言い出しっぺだけ。
ということがよくあります。
これはチームでプロジェクトを進める上で大きな問題点です。
テレワークの課題3:情報多すぎ
最後に、情報が多くなりすぎると
見なくなるメンバーがいる、という問題です。
これが一番の問題点かもしれません。
例えば、メッセージアプリのグループトークでは
雑談やら「了解」やら重要連絡が混ざった状態で、
バーっとやりとりするなんてことよくありますよね。
多くの人は決定事項だけ知りたいのに、
細かなやりとりや日程調整とかまで延々と見せられて、
結局何が決まったのかわからない。
ちょっとスマホを見ていなかったら
通知が何十件も入ってるとか。
そうなってくると、見るのが嫌になってしまいますよね。
重要な連絡が書いてあったとしても
見落としやすくなってしまう。
これはテレワークを進める上で大きな問題点です。
次世代のテレワークアプリ「Lark」
で、何かいいアプリないかなと思っていろいろ探していたんですよ。
そして見つけました。
「Lark」というアプリです。
Larkは簡単に言うと、
LINEとzoomとGoogleドライブとGoogleカレンダーがひとつになったような
オールインワンのプラットフォームです。

例えば、
なにかチームで新しいプロジェクトを進めようと言う時、
いろんなアプリを全部導入してもらって、それぞれのアプリで繋がって、
あれも見て、これも見て、それも見て、
なんてやってたらめちゃくちゃ大変ですよね。
WEBが苦手な人だと、導入する段階でつまづいてしまうと思います。
でもこのLarkというアプリはオールインワンアプリなので、
これひとつ導入すればなんでもできちゃうんですよ。
チャットも、通話も、WEB会議も、資料共有も、管理も
このアプリの中でできます。
これ、楽じゃないですか。
テレワークの問題点の項目で、
「情報が散逸すること」
「アプリが定着しないこと」
を挙げましたが、このアプリならその問題は解決できそうです。
私も実際に使ってみたのですが、
LINEが使える人なら普通になんの問題もなく使えます。
もちろんテレワークに必須な、ビデオ会議アプリとしても
かなり有効に使えます。
あともうひとつの問題点、
「情報多すぎ」問題についてですが、
これもLarkならだいぶ解消されます。
LINEとかだと、誰かに宛てた返答もすべてグループ全体に共有されてしまいます。
しかし、Larkはチャットグループの中に送られたメッセージに対して、返信して、スレッドのような形で運用することができます。
なので、「了解」「ありがとう」という返信で、せっかくの重要連絡が流れてしまうということがなくなります。

また重要な連絡事項について「PIN」で先頭に固定して、
全員が見逃さないようにすることもできます。

なんと無料
企業向けのオールインワンプラットフォームってこのLarkの他にもいくつかあるんですが、このLarkのすごいところはこれが「無料」で使えるということです。
企業向けのプラットフォームって専門業者に頼んでシステム導入したりすると
かなり高いんですよね。
そりゃテレワーク導入したいのは山々だけど、
コストを考えるとなかなか踏み切れずにいる。
でもLarkはこれが無料で使えます。
しかも、企業向けアカウントで申し込むと、
オンラインストレージの容量は無制限です。
これも無料。
すごくないですか、これ。
私、クラウドサービスがこの世にできたばかりの頃から使っているんですが、
ストレージが無制限無料っていうのは初めて聞きました。
私も試しに使ってみたんですが、
なんの問題もなくスムーズにファイルを保管したり、ダウンロードしたりできます。
もちろんフォルダごとに整理することもできます。
URLで他の人と共有することもできます。
つまり、今までお金を払って他のクラウドストレージサービスでやっていたことが
無料でできちゃうんですね。
オフィスが要らなくなる
このLarkを使うと、
もうオフィスが本当に要らなくなりますね。
朝起きて、身支度したら、
9:00にLarkにログインする。
そこでビデオチャットで朝礼して、
今日のタスクとスケジュールを確認。
Larkでスケジュールとタスクを共有。
そこからはそれぞれで仕事を進めて、
資料もLarkで共有。
上司の承認を得るのもLark。
休暇の申請とか勤怠管理もLarkでできます。
プロジェクトの進捗状況もLarkの中で管理。
打ち合わせはチャットか、ビデオチャット。
(ちなみに多くのビデオ会議アプリは無料プランだと限界がありますが、Larkのビデオチャットは無制限です)
予定はあっち、ファイルはこっち、タスクはそっちなんて必要はありません。
これ、うまく使えば本当にオフィスなんて要らなくなると思います。
無料なので、ぜひみなさんも使ってみてください。